心の平穏のために家の中で心がけていること

家で過ごす時間は、できるだけ心地よくリラックスしたいと考えています。
今回は家で快適に過ごすために実践していることをご紹介したいと思います。
空間を埋めない
家の中で一番長く過ごす場所はリビングですが、リビングで決めていることは色んな物を置かないことです。

空間があるとついつい「あ!ここに物が置ける!」なんて思ってしまいますが、それをやってしまうといつの間にか物が増えて空間がごちゃごちゃになってしまいます。
そうなると視覚情報が多くなり心が休まりませんし、掃除をする時も物をどかしたりする作業が増えてしまいます。
以前ご紹介した住職で庭園デザイナーの桝野俊明さんのところには、世界的にも名の知れた経営者などのセレブな人たちから「禅の庭」をデザインして欲しいという依頼が多くあるそうです。
欲しいと思えば何でも手に入れることができる人たちが、最後に望むものが「何もない空間」。
何もない空間を生み出すためには何かを置かなければただのだだっ広い土地になってしまうので、そこに数石の石を置いていく。
そうやって余計なものを限界までそぎ落としてできた空間を見て、「なんと素晴らしい空間なんだろう、なんと心が落ち着く風景なのだろう」と感嘆の声を上げるそうです。
そんな「何もないことの心地よさ」を家の中でも真似できたら良いなと思い、リビングには物をできるだけ置かないようにしています。
雑然とさせない
空間を埋めないことに通ずることでもありますが、色んな物を飾ったりすることも極力控えています。
例えそれが綺麗に整頓されて飾られていたとしても、私の場合は心がなんだかザワザワしてしまう感覚があります。
なので見せる収納なども苦手。
できるだけ表に出さず、ごちゃごちゃさせずに留めておきたいところです。
そして物を収納場所から外に出した場合は必ず定位置に戻す!
定位置が決まっているので、探し物をすることもほとんどありません。
娘がおもちゃなどをよく引っ張り出してきたりしますが、1日の終わりには全てを元の状態に戻して完了です。
空間が整うと心も一緒に整うので、心地良く感じるためにお片付けは大事だと思っています。
物が少ないと楽
そもそもの話しですが、物が多いとそれだけ収納や管理に余計な気を使わなければなりません。
多くの物を自分が把握できる範囲で収納したり管理するのは、すごく難しいことだと思うんです。

物が多いと全てを把握しておくのは不可能!
その点、元から物が少なければ気を使う範囲も狭まりますし、空間にも余裕が生まれます。
なので極力物を増やさないこと、そして定期的に見直して必要のなくなった物は手放すということを心がけています。
まとめ
よく「部屋の状態は心の状態」と言われるように、部屋がごちゃごちゃしていたり乱れていると心の中も同じようにごちゃごちゃだったり知らない間に脳が刺激されストレスも溜まってしまうそうです。
逆に家の中がスッキリしていれば、リラックスできて心穏やかに過ごせます。
「自分にとって本当に大切なものは何かを考え、余計な物はそぎ落としていく」これを常に心がけ、物質的にも精神的にもスッキリ身軽でいたいと思います。
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