気に入っている珪藻土入りやわらかバスマットとお掃除スリッパについて

10年ぐらい前に珪藻土というものを知ってから、バスマットは板タイプの珪藻土マットを使っていました。
2年前に柔らかいタイプがあると知って買い替えたのですが、今回はそのバスマットについて書いていこうと思います。
硬いバスマットから柔らかいバスマットへ
板タイプの珪藻土バスマットはずっとニトリで購入。
専用スタンドも一緒に買って、使わない時はスタンドに立てかけて乾かしていました。
その点が布製のバスマットより手入れが楽で好きだ~と思っていたのですが、少し場所を取ってしまうのが難点。
それから冬は表面がひんやりしていたのも冷え性の私にはマイナスポイント。
でもとにかく洗わなくていいのがズボラな私には合っていたので気に入っていました。
珪藻土バスマットの寿命はだいたい2年ということだったので、それぐらいの期間で買い替えていたのですが、2年前にまたニトリに買いに行ったら柔らかいタイプが売られているのを発見!
「柔らかいタイプなんてあるのね~!!!」と手に取ってみたところ、板のタイプより軽いし丸められるから持ち帰りやすかったので、板タイプにはもう目もくれず柔らかいタイプを購入!
我が家の事情によりサイズは一番大きい47×80
板タイプでも大き目サイズを使っていましたが、柔らかいタイプでは一番大きいサイズを購入。
というのも、夫がお風呂から上がった後はタオルで拭かないのか毎回びちゃびちゃなんです・・・(涙)
板タイプの時は吸収力が落ちてくると、板の上に水たまりができていたりも・・・(笑)

どうやったらそんなに水を外に持ってこられるのか!?と思うぐらいなぜかびちゃびちゃ。
というわけで、我が家では大きいサイズは必須です!
柔らかいタイプのメリット
ハンガーで干せる
吊るして干せるのが良いですね!
使用後は、うちではタオル掛けにハンガーで吊るしています。
場所を取らないのが良いですし、スタンドを使っていた板タイプの時と違って浮いているので床を掃除する時にいちいちどかさなくて良くなったのが嬉しいです。

柔らかくて踏み心地が良い
板タイプと比べて柔らかいから踏み心地が良いのと、冬でも冷たくならないのでお風呂から上がるときの感覚が少し変わりました。
ほんのちょっとしたことなんですけど、緊張せずに踏めるというか・・・(笑)
とにかく心地良くなりました!
それから吸収力も結構あると思います。
2年使っても夫使用後に水たまりができていたことはなかったので、ちゃんと吸収してくれていると思います(笑)
処分しやすい
2年使ったので最近同じものを買い替えたのですが、初代を処分する時、はさみでチョキチョキ切って燃えるゴミで捨てられたので処分方法が手軽でした。
板タイプの時は粗大ごみで出していましたが、粗大ごみだと少し気軽さに欠けますからね。
ということで、柔らかいタイプ最高です!
お掃除スリッパで更にストレス軽減
バスマットは一番大きいサイズだからこれでもう大丈夫だろう!と思っていたのですが、バスマットの外側がびちゃびちゃなこと多し。
脱衣所全体にバスマットを敷き詰めるぐらいしないともはやだめなのかもしれない・・・。

私は普段家の中でスリッパを履いているのですが、そのびちゃびちゃな状態の脱衣所にスリッパで踏み込んでしまうと裏がべちょべちょになってとっても不快でした。
なので最近新たなスリッパを導入!それがこちら↓

お掃除スリッパ(モップスリッパ)です。
探してみたらお掃除スリッパって色んな種類があったのですが、アニマル柄がとっても可愛かったのでシンプル大好きな私には珍しくこんなぬいぐるみのようなスリッパにしてみました。
こちらにしてからは脱衣所のびちゃびちゃも足でスッと拭けるようになったのでとっても快適!
脱衣所だけではなく、キッチンでも割と床が濡れていることが多いのですが、そんなときも全部足で拭き取っちゃう!
新しいお家は床が白なのでゴミとか埃がけっこう目立ってしまい、面倒な時は見て見ぬふりとかしていましたが、このスリッパにしてからはゴミも埃もスリッパでキャッチ。
ふわふわで履き心地も良いですし、厚みがあってとっても暖かいので冬にはもってこい!
(暑い時期は蒸れそうなのでまた別のお掃除スリッパにするかもしれません。)
とにかくこのスリッパのおかげでストレスが軽減されました。
まとめ
珪藻土バスマットは板タイプから柔らかいタイプに変えてとっても快適になりましたし、お掃除スリッパを導入することでこちらも快適に過ごせるようになりました。
どちらもズボラな私に本当もってこい・・・(笑)
探せば世の中には色々な便利グッズがあるものですね~。
開発してくれている方々に感謝感謝です!